10日の東京株式相場は続落の見込み。景気回復に比べて株価の上昇ピッチが速すぎるとの懸念が強まる中、為替の円高傾向を受けて自動車など輸出関連や素材株、米金利低下を嫌気して銀行など金融株が安くなりそう。
〈きょうのポイント〉
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いちよしアセットマネジメントの秋野充成取締役は、為替の円高の背景について、「米金利の上昇が止まった。米景気は底入れしつつあるもののまだ回復への確信は持っていない」と述べた。日本株は「短期的に過熱感がある。日経平均株価2万3000円の目標達成で調整感が出そう」とみていた。
- 米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物(円建て)の9日清算値は2万2890円と、大阪取引所の通常取引終値(2万3110円)に比べて220円安
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June 10, 2020 at 05:52AM
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日本株は続落へ、為替の円高警戒や短期過熱感-輸出や金融安い - ブルームバーグ
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