
9日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は軟調だ。前日比80円ほど安い1万9200円台後半で推移している。「日本時間の今夜発表される米国の新規失業保険申請件数の市場予想は500万件を超えており、依然として雇用減少への警戒感は強い」(国内証券のアナリスト)との見方もあり、下げ幅は前日比200円に迫る場面もみられた。ただ、日銀の株価指数連動型上場投資信託(ETF)買いへの期待もあり、下値では買いも入った。
14時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆5540億円、売買高は9億2747万株だった。
富士フイルムは一時6.8%安。NTTドコモや三井不、OLCが安い。バンナムHDや味の素も下落した。一方、スズキは後場に一段高。いすゞ、ファナックも高い。三越伊勢丹、IHIも上昇した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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April 09, 2020 at 12:14PM
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東証14時 軟調続く、米失業保険の申請件数発表控え警戒 - 日本経済新聞
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