10日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は前日終値近辺で一進一退の動き。2万3400円台前半で推移している。朝安後、先高期待を背景にした押し目買いで持ち直したが、11日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表など重要イベントを見極めたいとの姿勢は引き続き強く、積極的に持ち高を傾ける動きはみられない。
前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約1273億円成立した。
12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で9659億円、売買高は6億285万株だった。
第一三共や中外薬が上昇。任天堂やソニーが引き続き、売買を伴って堅調に推移している。カシオやアドテストが高い。一方、サイバーやディーエヌエが軟調。東エレクやスクリンが下落し、東電HDや関西電、東ガスが安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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December 10, 2019 at 11:00AM
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東証後場寄り 前日終値近辺で一進一退 任天堂とソニーは高い - 日本経済新聞
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