SBIホールディングス(HD)は8日、地方銀行との連携による「第4のメガバンク構想」の中核会社に当たる「地方創生パートナーズ」設立に向け、 新生銀行、 日本政策投資銀行、 山口フィナンシャルグループが資本参加し、地方創生事業の方針作りを始めることで基本合意したと発表した。
パートナーズの当初払込資本は5億円で、SBIHDが51%超を出資する。今後、資本や出資企業を増やしたり、SBIHDの出資比率が低下する可能性もある。
第4のメガバンク 構想では、地方創生と資本提携戦略を分け、地方創生関連では、企画立案を担う統括会社の地方創生パートナーズの傘下に、地域金融機関への共通システムの提供や収益力強化戦略の提供などを担う「SBI地方創生サービシーズ」(想定資本約300億円)と、地域の企業などへ投融資する「SBI地方創生投融資」(同約100億円)の2社を設立する。
別に資本提携先の地銀を取りまとめる100%出資の持ち株会社「SBI地銀ホールディングス」を設立している。
(詳細を追加して記事を更新します)
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June 08, 2020 at 07:23AM
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SBIHD「第4のメガ」中核会社に新生銀、政投銀などが出資へ - ブルームバーグ
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