
18日の東京株式相場は上昇。内外での経済活動再開による景気改善期待や原油市況高、国内景況感の底堅さから、商社や鉱業など原油関連、情報・通信やサービスなど内需関連が高い。半面、米中通商摩擦懸念から電機や機械、素材一角は安い。
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〈きょうのポイント〉
東海東京調査センターの平川昇二チーフグローバルストラテジストは「ミシガン大学消費者信頼感指数の改善が示すように、政策効果や経済活動再開を受けて5月から米景気は改善へ向かっている」と指摘。日本でも新型コロナウイルス感染状況の減少や緊急事態宣言の一部解除から、「半月・1カ月遅れで同様の改善傾向となる可能性がある」と述べた。
一方、内閣府がけさ発表した1ー3月期の国内総生産(GDP)は2四半期連続のマイナス成長となった。平川氏は「市場では1-3月期より4-6月期がさらに悪くなるとの認識がある」と言う。
- 東証33業種では石油・石炭製品や情報・通信、鉱業、医薬品、食品、サービス、小売が上昇
- 保険や機械、電機、化学は下落
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May 18, 2020 at 05:54AM
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日本株続伸へ、経済活動再開による景気改善期待-輸出や内需一角高い - ブルームバーグ
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