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「Avacus、暗号資産使うフリマアプリ 値引商品の販路にも」 - 株式会社リフォーム産業新聞社

暗号資産サービスを開発・運営するAvacus(愛知県名古屋市)が19年秋から、暗号資産を決済に利用できるフリマアプリ「アバカスバザール」を運営し、利用者を伸ばしている。

6E-P.png▲値引商品やハンドメイド品を売買できる

アバカスバザールはビットコイン等の暗号資産7種類(20年3月現在)を決済に利用できるフリマアプリだ。手数料は5%。暗号資産を持っていればアプリ内の決済に活用でき、不要品を売ることで暗号資産を入手する手段としても利用できる。同社の提供する他の決済アプリとシームレスに利用できるのが強みだ。

同社の松田航社長がアバカスバザールに期待しているのは値引き商品の販路だ。「贈答用の果物など、安売りすると正規品の価値を下げてしまう商材の出品先としての活用例がある」。暗号通貨は日本円と異なる相場のため、在庫処分をしても日本円ベースの相場は落ちないという考え方だ。

6E2.jpg▲松田航社長

同社は暗号資産を入手したり使ったりする場を複数提供しており、「暗号資産を投機対象から生活を豊かにするものに変えたい」(松田社長)。同社のサービスは全体で約1万人が利用しており、これを1年で20万人にするのが目標だ。

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第487号(2020/5/10発行)6面

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