[東京 18日 ロイター] - ソフトバンクグループ(9984.T)は7日続落。一時11%超下落し、連日の昨年来安値更新となっている。米シェアオフィス大手・ウィーワークに対する支援計画について、規制当局の調査を理由に一部撤回する、と米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)報じ、材料視されている。
WSJが複数の関係筋の話として伝えたところによると、ソフトバンクGは、米証券取引委員会(SEC)や米司法省がウィーワークに対し調査を実施しているため、ウィーワーク株式30億ドル相当を既存株主から買い取るという昨年秋の合意は、実施できないとウィーワーク株主に17日通知した。
市場からは「ウィーワークが倒産し、これまでの出資が回収できないリスクが意識されているのではないか。原油価格急落によるオイルマネーの逆回転に対する懸念や、世界的な株安も投資会社としてのソフトバンクグループに向かい風となる。いまは売り材料に事欠かない」(国内証券)との声が出ていた。
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March 18, 2020 at 09:41AM
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ソフトバンクG株連日の安値、ウィーワーク株買取取りやめか - ロイター (Reuters Japan)
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