4日の東京株式相場は大幅に続落。米中貿易協議の早期合意期待が後退し、世界景気の先行きに悪影響が懸念された。円高推移で機械など輸出関連、鉄鋼や非鉄金属など素材株、米長期金利の低下から銀行など金融株を中心に幅広く安い。
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<きょうのポイント> |
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いちよしアセットマネジメントの秋野充成執行役員は、「トランプ大統領の発言で米中貿易協議が部分合意するとの期待が冷やされた。米国は対中追加関税でけん制を強めており、協議が難航していることが分かる」と述べた。米長期金利の低下では「景況感の回復が止まるとの懸念からシクリカルな日本株にはマイナス要因」とみていた。
- 東証1部33業種は非鉄金属、石油・石炭製品、機械、鉄鋼、保険、銀行が下落率上位
- 電気・ガス、不動産、情報・通信は上昇
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December 04, 2019 at 05:54AM
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日本株は続落へ、米中貿易の合意期待後退と円高-電機など輸出安い - ブルームバーグ
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