7日の東京株式相場は下落。米国の雇用関連指標の悪化や為替相場の円高から業績の先行き不透明感が強まり、自動車など輸出関連の一角や鉄鋼など素材、銀行や証券などの金融株が安い。
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〈きょうのポイント〉
野村証券の伊藤高志エクイティ・マーケット・ストラテジストは「新型コロナウイルスの影響で多少の経済指標の悪さは予想されているが、ADPの数字は悪すぎた。米中の 関税引き上げへの懸念もコロナ後のリスクとして浮上し始めた」と述べた。
一方、「日本の連休期間中に米欧で新型コロナウイルスからの出口戦略・経済再開に向けた具体的な動きが始まっている」ことは株価の下支え要因と伊藤氏は話していた。

- 東証33業種では空運、非鉄金属、保険、陸運、証券・商品先物取引、銀行、輸送用機器が下落
- 鉱業や精密機器、建設は上昇
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May 07, 2020 at 06:06AM
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日本株は下落、米雇用指標悪化と円高を懸念-自動車や素材、金融安い - ブルームバーグ
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