12日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は一進一退。前日終値の2万3391円近辺で推移している。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表で安心感が広がったが、外国為替市場で円相場が対ドルで上昇しており、株式相場全体の重荷となって一時下げに転じる場面もある。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は小幅に下げている。
英国の総選挙の投開票を控え、積極的に上値を追う動きはみられない。一方、前日の米株式市場では次世代通信規格「5G」の需要拡大期待で半導体のスカイワークス・ソリューションズなどが大幅高となった。東京市場でも東エレクやアドテスト、SUMCOなど半導体関連株が大きく上昇し、日経平均の支えになっている。
10時現在の東証1部の売買代金は概算で6017億円、売買高は3億7510万株だった。
ディスコやスクリン、信越化が高い。テレ朝HDやカプコン、第一三共が上昇している。一方、パナソニックやアサヒ、野村が下落している。ファンケルやZOZO、ピジョンも下げている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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December 12, 2019 at 08:21AM
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東証10時 一進一退 FOMC通過も円高進行嫌気、半導体関連は高い - 日本経済新聞
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