【ロンドン共同】英紙フィナンシャル・タイムズ電子版は13日、ソフトバンクグループが一度見送った株式の非公開化の再検討に入ったと報じた。孫正義会長兼社長が株価低迷に不満を抱えていることが背景にあるとみられる。同社は東京証券取引所第1部に株式を上場しているが、非公開化が実現すると大きな戦略転換になる。
ソフトバンクグループは財務改善を目的とした資産売却を進めてきた。一方で、米株式市場のハイテク株を対象としたデリバティブ(金融派生商品)で巨額取引を行ったことが9月上旬に伝わった。報道によれば、その後に株価が急落したことに、孫氏がいらだっているという。
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