
7日前場の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日に比べ70円程度安い2万2300円台半ばで推移している。東エレクなど半導体関連の一角に売りが出て相場の重荷になっている。前日の米株式相場の上昇を支えに買い先行で始まったが勢いは乏しく、まもなく下げに転じた。日本の3連休を控えた週末とあって、積極的な取引を手控える投資家も多いようだ。
前日に大幅な増益決算を発表した任天堂は4%を超える上昇となる場面があった。ほかにもバンナムHDやスクエニHDなどゲーム関連銘柄に買いが集まっている。
JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は小幅に下落している。ファストリ、オリンパス、トヨタ、エーザイが高い。半面、資生堂、アドテスト、テルモが安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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August 07, 2020 at 07:13AM
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日経平均、買い先行後に下げに転じる 半導体関連に売り - 日本経済新聞
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