8日の東京株式相場は続落の見込み。新型コロナウイルスの感染拡大による世界経済の先行き不透明感や米金利低下から電機など輸出関連、素材、銀行などの金融株に売りが増加しそう。
〈きょうのポイント〉
みずほ証券エクイティ調査部の三浦豊シニアテクニカルアナリストは「米国ではISM指数の発表が終わり、目先の好材料はいったん出尽くした。その中で新型コロナ感染の再拡大が株価の重しとなっている」と指摘。日本株は中国株より米国株への連動性が再び強まる傾向にあるとして「米国株の上昇一服から日本株も利益確定売りが優勢になりやすい」と述べた。
- 米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物(円建て)の7日清算値は2万2415円と、大阪取引所の通常取引終値(2万2540円)に比べて125円安
- けさのドル・円相場は1ドル=107円50銭台で推移、前日の日本株終値時点は107円53銭
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July 08, 2020 at 05:41AM
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日本株は続落へ、景気先行き不透明感や米金利低下-輸出や金融安い - ブルームバーグ
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