9日の東京株式相場は株価指数の方向感が乏しい展開。新型コロナウイルス禍でも成長が見込めるとの期待から米国でテクノロジー株が買われた流れが波及し、情報・通信やサービスが上昇。半面、医薬品や食品などディフェンシブ関連や素材は安い。
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〈きょうのポイント〉
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野村証券の伊藤高志エクイティ・マーケット・ストラテジストは「米国企業のリビジョンインデックスの市場コンセンサスは4月がボトムで、5月は下方修正のマイナス幅が縮小し、6月以降はプラスに浮上してきている。これをけん引しているのが情報技術セクターで、5Gにテレワーク需要も加わって業績改善が加速している」と述べた。半面、「新型コロナ感染拡大やこのところの米中摩擦は懸念材料」ともみていた。
- 東証33業種では不動産や鉄鋼、陸運、医薬品、電気・ガスは下落
- 情報・通信や証券・商品先物取引、非鉄金属が上昇
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July 09, 2020 at 05:54AM
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日本株は通信やサービス高い、医薬品や素材安い-指数方向感乏しい - ブルームバーグ
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