バングラデシュ湾岸警備隊所属のM・ソヘル・ラナ少佐は、大部分が女性や子供から成るロヒンギャ族の避難民382人を乗せた漁船が3月15日晩にコックスバザールのテクナフ地区沖で確認されたことを発表した。
ラナ少佐は、2か月前にマレーシアに向かうために出発したロヒンギャ族は現地にたどり着けずに引き返し、数週間海を漂流していたと語った。
コックスバザール警察総局に勤務するA・B・M・マスド・フサイン警視正も、救助された人々が人身売買者によって騙され、船の所有者がミャンマー人の仏教徒であることを報告した。
ある情報当局は、救助された避難民のうち10人以上と会見し、これらの人々がコックスバザールにあるさまざまなキャンプからやって来たと語っていることを伝えた。
当局は、船は少なくとも7回ミャンマーの沿岸に寄港しようとしたもののこの行為は拒絶され、道中一部難民が死亡したことが分かったとも述べた。
地元メディアも道中難民28人が餓死したことを伝えた。
(2020年4月16日)
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April 17, 2020 at 11:41AM
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【バングラデシュ】 船で漂流していたロヒンギャ族が救助、一部は餓死 - TRT 日本語
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