Photographer: Annie Sakkab/Bloomberg
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アジア時間９日早朝の取引で、国際原油相場が1991年の湾岸戦争以降で最も大幅に下げた。石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）と非ＯＰＥＣ主要産油国で構成する「ＯＰＥＣプラス」が減産強化で合意に至らなかったことを受け、主要産油国が価格戦争に事実上突入したとの懸念が広がった。
北海原油代表油種ブレント先物は一時31％急落し、５月限が14.25ドル安の１バレル＝31.02ドルの安値を付けた。
原題： Oil in Freefall After Saudis Slash Prices in All-Out Crude War（抜粋）
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March 09, 2020 at 05:40AM
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原油が一時31％急落、湾岸戦争以来の大幅安－ＯＰＥＣプラス決裂受け - ブルームバーグ
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