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最新版!「入社が難しい有名企業」トップ200社(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

 「就活スケジュール」でいけば、3月から就活生への広報活動が解禁となり、本格的な就活が始まる。

入社が難しい有名企業トップ200社ランキング

 しかし、昨年から各社が力を入れるインターンシップがすでに始まっている。企業は学生とのつながりを持ち、つなぎとめてきている。

 学生の間では「○○社が内定を出した」などという噂が飛び交う時期でもあるという。企業の採用支援を行っているワークス・ジャパンの清水信一郎社長は「今は各社とも広く学生を囲い込む時期で、学生にきついことは言わずに集め、学生は就職先の業界を絞っていく。ところが、企業は3月末頃になると採用者を絞り始め、選に漏れた学生は焦るということになる。いってみれば就活のこれからが佳境」と言う。

■大学選びも将来の就職を意識

 学生にとって就職は大きなことだが、大学・学部選びをする受験生や保護者にとっても同じだ。今は入試の真っ最中だが、就職状況を見ながら、大学・学部を選んでいくのは当たり前のことになっている。高校でもキャリア教育が行われ、就職への意識は高い。その中で、有名企業にはどのようなレベルの大学から入社しているのだろうか。

 それを知るため、「入社難易度」という指標を作った。これは、大学通信が各大学にアンケート調査を行っている「有名企業419社への就職者数」の結果に、駿台予備学校が実施している模試難易度をあわせて算出している。419社は日経平均株価指数の採用銘柄や会社規模、知名度、大学生の人気企業ランキングなどを参考に選定している。

 算出方法は次の通りだ。まず、各大学・学部(医学部と歯学部を除く)の難易度を平均した値で各大学の難易度を算出する。仮にA社の就職者が東京大6人、上智大4人、早稲田大5人だったとする。東京大の学部平均難易度は69.4で、全大学でもっとも高い値だ。上智大は62.7、早稲田大は64.8になる。

 A社の平均入社難易度は、(東京大69.4×6人+上智大62.7×4人+早稲田大64.8×5人)÷(東京大6人+上智大4人+早稲田大5人)=66.08になる。表記上は、小数第2位を四捨五入し、66.1が入社難易度だ。

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