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人手不足や働き方改革に対応するため、大手コンビニによる初めての正月休業の実験が始まりました。
ローソンでは全国25都道府県の102のフランチャイズ店で正月の休業実験が行われ、従業員が休業中に賞味期限が切れる商品の廃棄などを行いました。大みそかの午後10時過ぎ、24時間営業の店舗から明かりが消えました。
「正直言ってまだ怖いですね。大丈夫かなという不安はあります。お客さんが本当に戻ってくるのかという、そこが一番の怖さ」(ローソン中野セントラルパークイースト店 前田宏オーナー)
「(正月休業は)別に良いと思います」「私も良いと思います。働き方改革もいろいろ言われているので」(買い物客)
また、セブン-イレブンも首都圏の直営店およそ50店舗で元日の休業実験を行いました。こうした動きは外食チェーンの間でも広がっています。
「こちらのファミリーレストラン、お正月は通常より短い営業時間ということで、閉まっています」(記者)
すかいらーくホールディングスは、ファミレスチェーンの「ガスト」や「バーミヤン」などおよそ2700店舗で、元日では初めてとなる時短営業を行いました。また、大戸屋ホールディングスも元日は全国の183店舗で休業しています。(01日14:50)
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January 01, 2020 at 05:44PM
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大手コンビニ 初めて“正月休業”実験(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース
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