5日の東京株式相場は3日ぶりに反発する見込み。米中通商協議が第1段階合意に近づいているとの観測から、投資家のリスク選好ムードが広がる。電機や機械など輸出関連、市況高で鉱業など原油関連株も高くなりそう。
<きょうのポイント> |
東洋証券の大塚竜太ストラテジストは、米中交渉について「15日期限の対中追加関税までまだ時間があり、焦る必要はない。部分合意できて、マーケットがみている追加関税延期となる可能性は高い」と話した。米ISM非製造業指数については「低下はしたが依然として好調を示す50を超えており、消費も良好な米国経済の堅調は続いている」とみていた。
- 米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物(円建て)の4日清算値は2万3340円と、大阪取引所の通常取引終値(2万3100円)に比べ240円高
- けさのドル・円相場は1ドル=108円80銭台、前日の日本株終値時点は108円61銭
- 前日の海外市況はこちらをご覧ください
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December 05, 2019 at 05:47AM
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日本株は反発へ、米中貿易部分合意への期待復活-輸出や石油関連高い - ブルームバーグ
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