非アクティブなアカウントには、Twitterをやめた人や、「捨てアカウント」も多く、乗っ取られて悪用される可能性もあるため、管理上からはアカウントの削除は必要でしょう。しかし、故人のアカウントなど何らかの理由でそのまま残しておきたいアカウントも多くあり、安易に削除していいのかという声も多く挙がっていました。
こうした声を踏まえ、Twitterでは何らかの形で故人のアカウントをフォローする、いわゆるメモリアル機能を検討しており、その機能が実装されるまでは非アクティブなアカウントでも削除しないという方針を固めました。
ただし、現状でEU各国のみは、いまだに非アクティブなアカウント削除の対象となります。これはEUのプライバシー規制(GDPRなど)に則ったものとのことです。
なお、今回語られたメモリアル機能がどのようなものになるのかはまだ不明ですが、FacebookやInstagramでは、同種の「追悼アカウント」という機能があります。これらのような機能になれば、生前のつぶやきを思い出として残すことができるでしょう。
We've heard you on the impact that this would have on the accounts of the deceased. This was a miss on our part. We will not be removing any inactive accounts until we create a new way for people to memorialize accounts.
— Twitter Support (@TwitterSupport) November 27, 2019
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November 28, 2019 at 10:10AM
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Twitter「休眠アカウント削除を取りやめ」と発表。故人アカウントへの配慮から - Engadget 日本版
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